トレーニングには、カラダづくり以外にも「美容」や「健康」「マインドコントロール」など、沢山の魅力が詰まっています。
今回は、その魅力をたっぷりご紹介させていただきます♪
カラダ作り編
- 「痩せやすい体質」を作る
トレーニングにより筋肉量を増やすことで「基礎代謝」を高めることができます。
基礎代謝とは、カラダを動かさなくても生命維持のために自然と消費されるカロリーのことで、これを高めることで痩せやすい体質となりダイエットやリバウンドの防止に大きく貢献します。
- トレーニングを終えた「後」も脂肪が燃え続ける
高負荷のトレーニングにより分泌されるアドレナリンや成長ホルモンなどの「痩せホルモン」を始め、筋肉の修復や「アフターバーン効果」などによる高い脂肪燃焼効果は、トレーニング終了後から約1日〜2日間も持続します。
- カラダを思うがままに「デザイン」できる
脂肪を特定の部位だけ落とす、ということは難しいです。
しかし筋肉は鍛えた部位が鍛えただけ発達し、そうでない部位は細い状態を保つことができます。
この現象を利用することで「メリハリボディ」や「スリムな足」「引き締まったボディライン」などを作ることができます。
- 「姿勢」が良くなる
悪い姿勢は「出腹・猫背・バストダウン・出尻・短首・短足・内股」などの見た目の悪化や「肩こり・腰痛・膝痛・頭痛・便秘・疲労感」などの健康被害の原因にもなってしまいます。
姿勢を正す筋肉を鍛え、邪魔する筋肉を緩めることで美しい姿勢を「キープ」することが可能です。
- 「むくみ」を解消できる
むくみの原因は様々ですが、その主な原因は「血行不良」です。
「第二の心臓」と言われる筋肉をトレーニングにより動かすことで全身の血流が促進され、むくみの解消を促します。
- 「食欲」を抑える
意外かもしれませんが、トレーニングをすることで食欲が抑制されます。
これは、ホルモンや自律神経などが関係していると言わており、食事量を制限するダイエッターにとってはありがたい効果と言えます。
美容編
- 「小顔」になれる
顔の血流やリンパの流れが悪いと、むくみや脂肪の蓄積を促します。
その原因は「姿勢の悪さ」や「リンパ節周りの筋肉の凝りや張り」「全身の血流不足」などですが、トレーニングによりそれらを解決することが可能です。
- 「若返り」効果
トレーニングには「成長ホルモンの分泌」「新陳代謝上昇」「肌のターンオーバー促進」「老廃物の排出」など、アンチエイジングには嬉しい効果が盛り沢山です。
さらにカラダの変化と相まって、若さと美しさを同時に手に入れることができます。
健康編
- 「疲れづらい」カラダになる
トレーニングを行うことで筋力や心肺機能などの「基礎体力」が向上し、日常の生活動作が楽に感じたり、長時間の歩行や仕事などによる疲労感を感じづらくなります。
- 疲労が「回復」する
運動により全身の血流が促進されることで、酸素や栄養素が血液に乗ってカラダの隅々まで行き渡ります。
また、全身に溜まった老廃物などを回収し排出することで、疲労の回復を促進します。
- 「睡眠の質」が高まる
トレーニングをした日は寝つきも良く、ぐっすり眠ることができます。ただし、就寝直前のトレーニングは覚醒作用があるため要注意です。
- 全身の「凝り」や「張り」が解消する
凝りや張りの主な原因は、悪い姿勢を長時間続けることによる筋肉の緊張や血流不足です。トレーニングは筋緊張を和らげ、血流を促進することでこれを解消します。
また、トレーニングにより根本的な原因である「悪い姿勢」を改善することも可能です。
- 「冷え症」が治る
筋肉は代謝や発熱に大きく関与しており、筋肉量を増やすことで体温が上昇します。
また、血流促進効果と相まって、末端の「冷え」の改善が期待できます。
- 「貯筋」で健康寿命が伸びる
加齢に伴う足腰の機能低下や関節痛、不意の骨折などは、筋力の低下や骨の弱体化が原因です。
筋力の低下自体を食い止めることは難しいですが、トレーニングにより「予め」筋肉を蓄えておくことで、その発症を遅らせることが可能です。
また、トレーニングには骨を強くする効果もあるため、健康寿命を伸ばすためにはとても有効です。
- 「生活習慣病」を未然に防ぐ
脳卒中、心臓病、糖尿病、高血圧症などの生活習慣病は、食生活の乱れや運動頻度の低下などの積み重ねにより発症します。
一度発症すると完治が難しい病のため、生活習慣を見直し「未然に」防ぐことが重要です。
- 「関節痛」や「腰痛」をサポート
トレーニングにより筋力や柔軟性を強化したり、姿勢を矯正することで各関節への負担を軽減し、症状を緩和します。
マインド編
- 気分が「リフレッシュ」
トレーニング中、嫌なことを考えている暇はありません。
無心になり、ひたすら汗をかけば嫌なことなど忘れストレスも発散できます。
また、トレーニングや運動中に分泌される「セロトニン」は幸せホルモンと呼ばれており、憂鬱な気持ちを吹っ飛ばし気分をリフレッシュすることができます。
- 気持ちが「ポジティブ」に
トレーニングは常に自分との戦いです。
「普段持ったことのないような重りを持ち上げる」「辛いメニューを弱気の自分に打ち勝ちながら最後までやり遂げる」など、トレーニングを通して得られる達成感や充実感は他では味わえない感覚です。
日常的にこのような刺激を受けることで、気持ちが「強く」「前向き」になっていきます。
- 自分に「自信」が持てる
カラダが日々美しく、カッコよくなっていくことで、どんどん自信が湧いてきます。
また、食事管理やトレーニングを計画通りにやり遂げたという成功体験も自信につながります。
- 「仕事の効率」が高まる
一流の経営者の多くは、トレーニングを日課に取り入れます。
無心で自らを追い込むことで頭が整理され、脳内に分泌される覚醒物質が集中力を高めます。
また、ストレスの発散やポジティブな感情などは仕事の効率を高める上で重要な役割を果たします。
最後に
ここまで多くの魅力をご紹介させていただきましたが、私たち自身が最も魅力に感じていることは「純粋に楽しい」ことです。
元々カラダづくりのために始めたトレーニングですが、気づけば「趣味」になり、今では「仕事」にしてしまうほどです。
また、カラダづくりや健康づくりに年齢は関係なく「いつまでも続けられる」ことも魅力の一つです。
もちろん、いつ始めても遅いということは全くありません、結果は必ずついてきます。
今回のページを見てトレーニングに少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひこの機会に初めてみてはいかがでしょう。
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